感性がひらく、おかたずけ♪
ブログを始めて、3週間が経ちました^^*
昔から「なりたいもの」がなかったわたしにとって、
"生活そのもの"が凛と輝いている、
おかたずけ満子さんとの出会いは、衝撃でした(笑)
だから、"暮らしについてのブログを書こう!"という話になり、
あれこれ準備をはじめ、書き続けてきたこのぜんぶの時間が、
よろこびで、満ち満ちたものであります…♪
ありがとうございます(o^^o)
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ブログが始まった9月1日。
"始まった~・・・"と、
深い充足を感じながら、お勤め先から歩いていたところ。。。
何度も歩いているその公園が、まるで楽園のようにみえたんです。(笑)
そのことを夜、電話で満子さんに話したところ、
「そうなんだよね。
いつも、自分の都合で、どれだけのものを見落としているんだろうね。。」
との言葉が返ってきました。
その言葉に、思わず あぁ。。。と、ため息。(笑)
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わたしは3年前に知床でみた、圧倒的な星空がわすれられません。。
大学時代を過ごした雪深い町での、白銀の世界。
朝焼けの景色。。
都会の暮らしの中であっても、
朝起きた時に感じる、真新しい空気。
のどを通る、白湯の温度。
髪をとかすときの、流れる感覚。
自分の感性が、ひらいているほどに
たあいもない日常に、心地よい響きがひろがっていることを知ります。。
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最近気が付いたことなのですが、
かたずいた空間で行うほどに、
家事の一つ一つ・・・
例えば、洗い物では、
水の流れ、泡の柔らかさ、食器の光具合。
そんな微細なことが、体に響いてくるんです。
そして、自分が感じていることがクリアにわかることで、
いいようのない安心感に包まれていきます。。
"おかたずけ"は、
そんな感性をひらいていく行いのように感じる、今日この頃です。
睦