お客様の声~おかたずけは、愛の体験でした②~
・・・続き・・・
今まで使っていたものたちは、それぞれが見たことのない姿になっていました。
積みあがっていた衣装ケースは全てなくなり、部屋はエネルギーの通り道の様でした。
そう、通り道です。
風通しが良い場所。エネルギーが動くスペースが生まれたという体験です。
それまで、部屋のエネルギーなんて考えたことはなかったけれど、おかたずけを終えて初めて感じました。
これが、居心地が良いということだ。
自分の部屋という思い。この場所が愛しく思えました。
おかたづけは、私にとって愛の体験でした。
満子さんは、部屋にあるものすべてに愛を持っていました。
なぜ、そう思うかというと、満子さんが決めた場所にモノを動かすと、そのものたちの表情が輝きだします。
グラスが食器棚の中で光を放っているのを見たとき、感動しました。
ただ、食器を入れればいいとしか思っていなかった私は、満子さんの手で並べられ、食器が輝いていくのを感動して見ていました。
眠っていたものを目覚めさせ、輝かせること。
部屋にあるものは、私自身なんだ。こんなに眠っているものがあった。
輝きを取り戻した私の分身たちは、私にエネルギーをくれているのがわかります。
部屋をかたずけて、こんな風に感じることができるなんて思ってもいませんでした。
情熱の源は住まいから と満子さんは言います。
本当にそうだと思います。
今も、私の部屋は、私にエネルギーを与え続けてくれています。
私は、数秘術とおとひめカードを使って、セラピーをしていて
名前のもつ言霊を読み取り、使命を言葉にして届けるのですが、文章を創るとき
部屋が私に情熱を届けてくれます。
人にはみんな使命をもって生まれてきます。
名前と生年月日からそれを読み解いていくのですが、文章を創っているとすべての人に愛と尊敬が湧いてきます。
それをレポートという形で皆様にお届けする仕事をしていることが、私の喜びです。
生きていることの喜びを感じることができるこの部屋に本当に感謝しています。
満子さん、愛と情熱をありがとうございました。
ひーりんぐさろん なちゅらる
セラピスト 川西 里美
アメブロ なちゅらるな毎日